Shopifyのおすすめ有料テーマを教えて欲しい。
ネットで「おすすめテーマ○選!」とかの記事はあるけど、実際に使った人が書いているか怪しくて参考にならなないので困っている。
こんなことを考えている方へ。
この記事のポイントは以下です。
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Shopifyのおすすめ有料テーマを紹介【実際に案件で使用】
私が今まで使ったことのあるShopifyのテーマを紹介します。全部は紹介しきれないので、主要なテーマを紹介します。この表は新しいテーマを使うたびに増やします。
Taste(テイスト)無料・各セクションが黒い枠線で表現されているのが特徴・カスタマイズすることが多いがそのままでも結構使えるレイアウト・ややポップな印象家具、雑貨なし
テーマ名 | 料金 | 特徴 | 主にどんな案件で使ったか | レビュー記事はこちら |
Debut(デビュー) | 無料 | ・今は無きかつてのデフォルトテーマ ・シンプルで癖がない ・カスタマイズでがっつり変えることが多い |
様々な商材 | クリックして読む |
DAWN(ドーン) | 無料 | ・2022年時点のデフォルトテーマ ・シンプルで癖がない ・カスタマイズでがっつり変えることが多い |
様々な商材 | なし |
Atlantic(アトランティック) | $200USD | ・洗練されたデザイン ・レイアウトはシンプルで写真が大きい ・日本のECのレイアウトに近い |
食品 | クリックして読む |
Streamline(ストリームライン) | $350USD | ・動きのあるデザイン ・スポーツ系の商材と相性がいい ・メニューまわりのデザインがやや特殊 |
アパレル | クリックして読む |
Impulse(インパルス) | $350USD | ・シンプルで細部まで洗練されている ・上品な高価格帯商品と相性がいい ・高機能だけど意外とカスタマイズしやすい |
アパレル、家具、食品 | なし |
Cascade(カスケード) | $320USD | ・写真で魅せるレイアウト ・不規則に並んだブロックが独特 ・デザインにちょっと差をつけたい時に選択肢に入る |
食品 | なし |
ネット上には「Shopifyのおすすめテーマ◯選!」みたいな記事が多くあります。
しかしその多くが、
この人、実際に使ったことあるのか?
テーマの使用感とかカスタマイズ観点の感想が少なくてあまり参考にならない・・・。
という感じだったので、自分で記事にすることにしました。
扱う商材、構築の要件、クライアントのブランドイメージによって、選定するテーマは異なります。要件定義をしっかりと行い、導入するテーマを選びましょう。
それぞれのShopifyテーマを詳しく解説
私が使用したことのあるそれぞれのShopifyテーマについて、その魅力を紹介します。テーマは多種多様です。案件の要件に合わせて最適なテーマを選びましょう。
Debut(デビュー)
Debut(デビュー)は、ShopifyがOnline Store 2.0に移行する前のデフォルトテーマです。デザインもコードもシンプルでカスタマイズが多い案件でよく使っていました。
2022年の現在では非推奨となり、インストールができなくなっています。2022年11月18日頃に確認したところ、公式のデモサイトも存在しなくなっていました。
【関連記事】Shopifyの無料テーマDebut(デビュー)を実際に使ってみた感想
Atlantic(アトランティック)
Atlantic(アトランティック)は食品系のクライアントのECで使用しました。シンプルなデザインで全体的に洗練されているテーマです。日本のECでも違和感のないオーソドックスで安定感のあるECレイアウトを構築できます。
【関連記事】Shopifyの有料テーマAtlanticを実際に使ってみた感想
Streamline(ストリームライン)
Streamline(ストリームライン)はアパレル系のEC案件で使用しました。
動画やアニメーションの設定が充実しているので、動きのあるサイトを作ることができます。トレーニング機器やヨガウェアなどのスポーティな商材と相性がいいです。
【関連記事】Shopifyの有料テーマStreamlineを実際に使ってみた感想
2022年時点で私がよく使うShopifyの無料・有料テーマ【おすすめです】
最近の私は、
シンプルで癖のない無料テーマの「DAWN(ドーン)」を使うことが多い
上品で洗練された使い勝手のいい「Impulse(インパルス)」を使うことが多い
といった使い分けをすることが多いです。
DAWN(ドーン)は現在のデフォルトテーマです。Online Store 2.0 がリリースされる前のデフォルトテーマはDebut(デビュー)だったのですが、DAWN(ドーン)はその後継です。シンプルで癖のない使いやすいテーマです。
参考:Shopifyを学ぶ方法まとめ|オンラインスクール・本・動画
Shopifyを本格的に学ぶためにはネットの情報だけは足りません。
そこで、仕事でShopifyを扱っている筆者が、おすすめの学習方法をまとめました。
オンラインスクール、本(参考書)、動画教材(Udemy)を活用して、効果的に学習しましょう。思い切って有料の教材を買って体系的に学ぶことで、操作に悩む時間が減りますし、より高度なカスタマイズや提案ができるようになり、仕事の幅が広がります。
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まとめ
本記事のポイントをまとめます。
Shopifyの公式テーマは、この記事を書いている2022年11月時点で100以上あります。テーマによってデザインや特徴が異なるので、案件にあったテーマを選びましょう。
Shopifyエンジニアとして仕事をする場合は、自分の中でカスタマイズしやすいメインのテーマを決めておくと良いです。私の場合、シンプルでカスタマイズしやすいDawn(ドーン)を使うことが多いです。
今回の記事はここまでです。